【事前案内】
明石は、日本標準時子午線が通っている町、明石城址、明石焼き等で有名ですが、そのほかにも山陽道、瀬戸内海の要衝として、古くからの旧跡、史跡があります。
本社に勤務していると、高砂工業所への出張時には明石駅を経由しなじみ深いですが 町を見学された方は少ないのではと思います。
そこで今回は「明石観光協会」のボランティアガイドの案内で“明石の町歩き”を行います。見学先は添付資料の内容で、街並みに少し上り坂、下り坂がありますが、
所要時間は2時間半程度を予定しています。
行程: 明石駅→明石城址→市立文化博物館前→上ノ丸貝塚→明石神社→妙見社→ 本松寺→亀の水→月照寺→柿本神社→市立天文科学館→長寿院→
両馬川源平古戦場跡→腕塚→魚の棚商店街→明石駅
【当日行程】
開催日は雨の合間の晴天に恵まれ歩きには少し暑いぐらい、また朝からのJRの事故で私鉄も遅れていましたが、幸い12人ほぽ予定時刻通り集合し、スタートしました。
明石公園・明石城址及び文化博物館で予定以上に時間を取ったため、当初予定の「長寿院→両馬川源平古戦場跡→腕塚→魚の棚商店街」は行けませんでしたが
日本標準時子午線の通る明石の町の歴史に触れることができました。魚の棚商店街とたこ焼きが心残りでしたが、早々と二次会へ。 |