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2024/6/19  「日本人の心視て歩き」 写真レポート
“明石の町歩き
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【事前案内】
  明石は、日本標準時子午線が通っている町、明石城址、明石焼き等で有名ですが、そのほかにも山陽道、瀬戸内海の要衝として、古くからの旧跡、史跡があります。
  本社に勤務していると、高砂工業所への出張時には明石駅を経由しなじみ深いですが 町を見学された方は少ないのではと思います。
  そこで今回は「明石観光協会」のボランティアガイドの案内で“明石の町歩き”を行います。見学先は添付資料の内容で、街並みに少し上り坂、下り坂がありますが、
  所要時間は2時間半程度を予定しています。
  行程: 明石駅→明石城址→市立文化博物館前→上ノ丸貝塚→明石神社→妙見社→ 本松寺→亀の水→月照寺→柿本神社→市立天文科学館→長寿院→
  両馬川源平古戦場跡→腕塚→魚の棚商店街→明石駅
【当日行程】
   開催日は雨の合間の晴天に恵まれ歩きには少し暑いぐらい、また朝からのJRの事故で私鉄も遅れていましたが、幸い12人ほぽ予定時刻通り集合し、スタートしました。
   明石公園・明石城址及び文化博物館で予定以上に時間を取ったため、当初予定の「長寿院→両馬川源平古戦場跡→腕塚→魚の棚商店街」は行けませんでしたが
   日本標準時子午線の通る明石の町の歴史に触れることができました。魚の棚商店街とたこ焼きが心残りでしたが、早々と二次会へ。  
都心回遊路・時の道  明石城の歴史  明石城址    中部幾次郎の像 坤(ひつじさる)櫓と巽櫓  
 
阪神・淡路震災の碑  日時計  両櫓間の展望台からの眺め        
市立文化博物館   上の丸貝塚     明石神社   
大聖寺  上の丸教会  妙見社  本松寺     宮本武蔵作と伝わる庭        ジャイアント馬場の墓   
 
本松寺正門  月照寺                    山門    壽祥松 
八房の梅    鐘楼の床にも子午線を表示     日本標準時子午線標示柱  
柿本神社                
  明石市立天文科学館           パンフ 14F展望室からの眺め  
  隣接プラネタリュウム 亀の水       時と関わりの深い十二支のプレートを埋め込んだ標柱 行程中に4か所ありました